Photoshopのすすめ!
はじめに
写真や画像の「素材」を集めました。次は何をしたらいいでしょうか?
どのソフトを使えばいいのかという質問を受けます。
無料の画像加工ソフト(GIMAP, PictBear)を使っても良いのですが、
結局のところ、Adobeの製品を使いなさいという結論になります。
雑誌や印刷物の写真の加工には、Photoshopが使われています。↑上記の写真のようにモデルの顔の修正とかに良く使われています。
ウェブのデザイナーに限らず、プロのデザイナー御用達のソフトです。
名刺の印刷、ヘッダーの作成などデーターを使いまわす場合、フォーマットをそろえておく必要があります。
それは、
当たり前すぎて誰も言ってくれないのですが、
1.プロが作ってくれたデザインをそのまま引き継いで加工ができると言う点です。
2.チュートリアルや書籍、ウェブでも事例やサンプルファイルが豊富にあるという点です。
Photoshopで誰でもプロになれる
絵を描くセンスがないとあきらめている方も多いかもしれません。
Photoshopは絵を描くよりも(もちろん絵を書くソフトとしても一級品ですが、)
①写真をトリミング(必要な部分だけカッティング)する
②写真の上に書体(フォント)を入れる、
③画像を適切な解像度(大きさ)で保存するの
3つの作業だけできればほとんど十分なのです。
80パーセント以上はカバーできます。
ただし、適切な「フォント」選びと画像を選択する「センス」は大事です。
高級ソフトのコモディ化
Photoshopもプロのデザイナーが使うというソフトだけあって、
箱で店頭販売されてた時は、15万円前後していたかと思いますが、クラウドに移行にしてからは、
月額単位でほんのわずかな費用で利用することができました。
体験版も製品版と同じ機能で、1カ月間試すことができます。
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